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横須賀の未来を創る!「横須賀ミライ創造プロジェクト」にエナジードが参画

2025.03.28

株式会社エナジード(本社:東京都新宿区、代表取締役:氏家光謙)は、近畿日本ツーリスト株式会社、クラブツーリズム株式会社、学研教育ホールディングスと共に、2025年3月26日(水)・27日(木)に「横須賀ミライ創造プロジェクト」を開催いたしました。​

本プロジェクトは、横須賀市にある歴史的建造物「浦賀レンガドック」を題材に、中高生が地域活性化のアイデアを構想し、現地での調査やプレゼンを通じてアウトプットする2日間の探究型プログラムです。​エナジードは、探究学習の設計・運営に参画し、参加者が「自ら考え、行動する力=自己効力感」を育む機会づくりをサポートしました。

詳細:https://www.enageed.jp/yokosuka-mirai-project

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探究の場は、横須賀の“未来”だった

今回のプログラムでは、約40名の中高生がチームに分かれ、1932年建造の浦賀レンガドックを訪問。
市役所職員や現地関係者へのインタビューを通して地域課題を深掘りし、「観光」「環境」「教育」「文化」など多様な切り口から、横須賀の未来を輝かせるアイデアを構想しました。
2日目には、各チームが発表会を実施。ドックをコンサート会場に再生する案や、環境配慮型船の展示と体験型イベントの提案など、若者ならではの創造性と行動力に満ちたプレゼンが展開されました。

 

教育を変える“自己効力感”の育成とは?

エナジードは、これまで中高生向けに「社会とつながり、未来を創る力を育てる教育プログラム」を提供してきました。
本プロジェクトはまさにその実践の場であり、「自分のアイデアが社会に影響を与えるかもしれない」という体験を通じて、参加者の中に自己効力感が芽生えはじめることを願っています。
私たちは、教育の目的は“知識の詰め込み”ではなく、“未来を創る力”を育てることだと考えています。
その力の中心にあるのが「自己効力感」であり、今回のプロジェクトを通じて、その価値を社会に広めていく一歩を踏み出しました。

 

教育の枠を越えて、”未来づくり”の文化を社会に広げる

エナジードは今後も、教育現場・地域・企業と連携しながら、「学び」を実社会とつなげる取り組みを展開していきます。
中高生、先生、保護者、地域、そして企業が一体となり、“自己効力感を軸とした未来づくり”を社会に定着させることを目指しています。

 

 

■参考リンク・本件に関するお問い合わせ
・プロジェクト詳細:https://www.enageed.jp/yokosuka-mirai-project

・エナジード公式サイト:https://www.enageed.jp/