エナジードが提供する、教育機関向け次世代型キャリア教育「ENAGEED」の導入数が、
800※以上となりました。（※うち学校700校以上・その他学習塾等）
・ENAGEEDの効果
全国の教育機関にENAGEEDのサービスを提供していく中で、先生が生徒たちに感じる課題として「自分の意見がない」「社会や未来に興味がない」などをはじめとした、主体性や目標意識の薄さといったお声を耳にします。
ENAGEEDでは、そういった生徒たちが自分の意見を言語化して、課題解決に向けて行動することができるようになるために必要な力や素養を具体的に定義し、その身につけ方を体系化して指導メソッドに落とし込みました。
そうして生徒が身につけた主体性や目標意識、課題発見力や問題解決能力といった非認知能力は、学校生活の中だけでなく、総合型選抜入試や就職活動などの場でも活かされます。
ENAGEEDでは、これらの評価や育成が難しいとされている非認知能力を、ただ答えを出すのではなく考える姿勢を身につけるためのコンテンツや、自分の気づきや意見をクラスメイトと共有して協働的な学びにつなげるグループワークなどを通して育成・可視化し、生徒の成長と先生の業務をサポートしています。
・ENAGEEDによる具体的な成果
総合型選抜入試やその後の進路でENAGEEDの学びが活かされている一例として、ENAGEEDの授業を受けた元生徒の方から「総合型選抜入試で志望理由を尋ねられた際に、なぜその大学でなければならないのか、その先の未来で何を目指しているのかという自分の想いをしっかり伝えられた」という言葉や、先生からの「卒業後に訪ねてきてくれた生徒の多くが、大学や進路先でENAGEEDで学んだことが役に立っているという話をしてくれる」という言葉をいただきました。
またその証左として、ENAGEEDを実施した公立中学校では、日本財団が各国の18歳に対して行った「国や社会に対する意識」の調査結果に比べて各項目の数値が高く表れています。
学年を担当した先生からは、生徒たちの普段の学校生活の中でも、学びに対する目標意識やクラスメイトとの協働意識の高さに表れていると評価をいただきました。
ENAGEEDのより詳細な効果や実績はこちら
https://www.enageed.jp/education-support-evoice
プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000022928.html
弊社はこれからも、生徒が自ら課題を見つけて解決方法を考え、
社会や自身の未来をより良くするための力を身につけられるよう、全力で支援してまいります。
引き続き、よろしくお願いいたします。
