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将来に関心を持てる
自分でやりたいことを見つける力や人に
気を配る力など、
数値では表せない
生徒の非認知能力が重要視される時代になりました。
生徒がこれからの時代を生きる力を
身につけられなければ、
卒業後に自信を持って未来へ飛び立てないかもしれません。
これからの時代を生きていく力を身につけるには、
自分を客観視し、
土台となる素養を身につけることが必要不可欠だと
エナジードは考えています。
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40年に渡る非認知能力を育成するプログラムにて、非認知能力を育成した生徒のほうが
学習成績が高く、より豊かな生活を送れることが明らかになっています。
ENAGEED GLIDE コンセプトムービー
「素養」を可視化するデジタルツール
GLIDEとは、生徒の素養を可視化し、次の一歩を考えられるようにするデジタルツールです。
GLIDEという名前には、「滑走」という意味があり、生徒の本質的な成長を促し「未来に向け飛び立てるように」という想いが込められています。
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「7つの素養」と「8つの成長段階」によって
生徒の内面の成長を可視化します。
生徒がこれからの未来を生きていくために
必要な7つの指標があります。
自分を理解することで
自信や肯定感を生み出す。
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自分の力を他者や周囲、
そして社会に向けてどう発揮するか
考えることで自己有用感が生まれる。
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身につけた力を
経験、実感に落とし込むことで
未来を生きる力が身につく。
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© 2022 ENAGEED Co.,Ltd.
生徒の成長を判断できる8つの段階があります。
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森本 康彦 東京学芸大学ICTセンター教授、博士(工学)
1991年三菱電機株式会社情報技術総合研究所。1996年広島市立牛田中学校教諭(数学)。
その後、千葉学芸高等学校教諭(情報)、
富士常葉大学准教授を経て、2009年東京学芸大学情報処理センター准教授、
2017年同大学教授、2020年同大学ICTセンター教授、現在に至る。
2007年長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。
日本情報科教育学会会長。日本教育工学会理事。
eポートフォリオ、eラーニング、ICT活用教育、教育AI活用の研究に従事。
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森本 康彦東京学芸大学ICTセンター教授、
博士(工学)
1991年三菱電機株式会社情報技術総合研究所。1996年広島市立牛田中学校教諭(数学)。その後、千葉学芸高等学校教諭(情報)、
富士常葉大学准教授を経て、2009年東京学芸大学情報処理センター准教授、
2017年同大学教授、2020年同大学ICTセンター教授、現在に至る。
2007年長岡技術科学大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。
日本情報科教育学会会長。日本教育工学会理事。
eポートフォリオ、eラーニング、ICT活用教育、教育AI活用の研究に従事。
生徒の学習効果
生徒が自分の能力を把握することで
自己肯定感が生まれます。
自分の力をどう使えばいいかを
考えることで、
他者や社会に関しての関心が高まります。
自分の力と経験を客観視することで
自分がどのように成長していけるかを
描けるようになります。

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経験を学びに変えることで、
自分の現在地を把握し、
次の一歩を考えられるようになります。
学校現場で実現できること
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
進路実現のための指導がしやすくなります。
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先生の声
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田島 隆自 先生
GLIDEは、ENAGEEDでの学びを通じ、生徒が自己の可能性に気づきそれを最大化するために、よく考えられたツールだと思います。
本校ではまだ初回GLIDEを実施しただけの段階ですが、今後も継続して実施していく中で、生徒にどのような変化が生まれてくるのか、とても楽しみです。
一方で、GLIDEの効果を十分に発揮していくためには、私達教員もより勉強をしていかなければならないと感じていますし、ENAGEEDさんには引き続き的確なサポートをいただければと思います。

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磯部 和弘 先生
これにより、生徒一人一人に適切な指導、理解による論理的な学びを実践することができ、
「未来をつくる力」の獲得につながっています。
また、生徒を把握することのみにとどまらず、探究をはじめとした、本校の教育活動全般に対する効果検証にも大いに役立っています。