メンバーのマインドが「他責・受け身」のままでは、
組織がさまざまな施策を打ち出しても
組織の成長は実現しません。
組織の目指す方向性に向けて、
一人ひとりが目的意識を持ち、
「自ら考え、動き出す。」
企業の成長に欠かせない、
一人ひとりの能動性
企業の成長を妨げる、
メンバーの特徴
うちの会社、
ここがダメなんだよ
えっ、これ僕の
仕事ですか?
いや、みんな忙しいし
無理だと思いますよ
非難はするけれど、代案は出さない
指示を待ち、言われたことしかしない
「え、これ私の仕事ですか?」が口癖
「うちの会社、こうしたらいいんだよ」は
言うけれど、自分ではやらない
アイデアを
自ら実行に移せる人が
組織の未来をつくる。
「自らの意志で考え、実行する」力を育て、
組織成果を最大化する
成長アセスメント
組織と個人に必要な「能動性」の
“理想”と“現状”の差分を可視化
7つの「基盤能力(個人)」と7つの「基盤条件(組織)」を指標とし、理想と現状の差分を可視化します。
BASIC
「能動性」を発揮するための経験を積む
実践型プログラム
能動性をテーマにした4日間の実践型育成プログラムで、組織目線を持ってチームを牽引するスキルを身につけます。
ADVANCE
能動的な状態を組織に拡げるための
マネジメント強化プログラム
メンバーへの能動性の拡げ方を学び、組織目標を自分ごととして推進できるマネジメント層の育成を支援します。
能動性を可視化する
ENAGEED成長アセスメント
個人と組織の“理想”と“現状”の
差分を可視化し、埋めていく
次の一歩が明確になる
目的を持ち、自ら考え行動するための「基盤となる7つの能力」を指標とし、理想と現状との差分を可視化することができます。
その結果、描いた理想に近づくためにどのような経験を積めばいいのか、どのような一歩を踏み出すべきなのかがわかるようになります。
また、自身の現状がどのような経験によってもたらされたのかを内省して記載することで、自身の成長傾向を把握することができます。
自分ごと化して考える仕組み
組織が成長し続けるために必要な「組織の基盤をつくる7つの条件」を指標とすることで組織の状態を可視化し、自身がどのような働きかけができるのかを明確にできます。
その結果、社員が組織目線を持ち、自ら行動することができるようになります。
人と組織の状態を明確にすることで「共通言語」を生み出します。
異なる役割・職種の人々が「共通言語」を使いながら互いに作用し合うことで個々が成長しやすい風土をつくることができます。
人材育成プログラム
BASIC
組織方針を自分の意志に変え、
チームを牽引できる人材を育成する
15〜20名の受講者を対象に、4つのテーマを通して能動的な考え方を身につけます。
主体性に必要な
「気づく力(問題開発力)」
「アイデアを発案する力(問題解決力)」
「実現する力(実行力)」
を実践的に身につけます。
“デキル”と捉える考え方を鍛え、バックキャスティングでゴールから逆算する思考法を身につけます。
多様化する価値観、強みを活かし合う為に他者視点を身につけます。
期待された役割やポジション、与えられた仕事をこなすだけでなく、そこに自ら目的を生み出すマインドを鍛え、自ら意志を持ち、やりがいに変える力を身につけます。
※各8時間のプログラムになります。
※各日程の間に1〜1ヶ月半の実践期間を設けます。
年齢から成長を諦めていましたが、問題解決のヒントを頂けたので再びやる気が出ました。
今回の研修で論理的に改めて考えて、整理することで、すごく単純ですが、自分なりの答えを出すことができました。これからはレベル4で行動していけるように「有効な時間の作り方、情報収集の方法、知識構築」から見直していきます。また、周囲の人も巻き込んで、良いムーブメントを起こしていきたいと思います。
内容も進め方も、今まで受けた研修の中でNo.1に面白かったです。受けさせられるのではなく、自分から受けたいと思うような内容でした。
レッスン3の「業界の未来を予測して、どんなものを生み出せば…」で最初は夢物語だったが、グループワークで議論を重ねていく中で本当に実現できそうに感じた。自職場でも出来ないと思っていた課題に対し挑戦していきたい。
文化醸成マネジメントプログラム
ADVANCE
メンバーを「支援」し、
一人ひとりがやりがいを持つ
能動的な文化をつくる
BASICを受講して得た「能動的な考え方を組織に広げていくメソッド」を学ぶことで、
組織全体に能動性のある文化をつくり出します。
広げます。
社員全員が共通言語を持ちながら、
組織が掲げる理想に向けて成長することができます。
組織目的と個人の意志を繋ぐ
受け身組識が生まれる原因を把握し、能動的に行動することを目指して「信頼関係」を築くことで、メンバーのキャリアを支援できるようになります。
支援し、成果に繋げる
メンバーが行動する際にぶつかる「壁」を認識し、それを解決するための「共通言語」を活用して解決を支援できるようになります。
自分の言葉で示す
会社の方針を自分ごととして捉えて組織目的を設定し、組織の進むべき道を自身で策定できるようになります。
組織目的と個人の意志を繋ぐ
受け身組識が生まれる原因を把握し、能動的に行動することを目指して「信頼関係」を築くことで、メンバーのキャリアを支援できるようになります。
支援し、成果に繋げる
メンバーが行動する際にぶつかる「壁」を認識し、それを解決するための「共通言語」を活用して解決を支援できるようになります。
自分の言葉で示す
会社の方針を自分ごととして捉えて組織目的を設定し、組織の進むべき道を自身で策定できるようになります。
社会で多様な人々と接する中で「かっこいい大人」と「かっこいいと思えない大人」を
目にしたことはありませんか?
その大人たちには、「言われたことだけやればいい」「前例のないことはできないこと」という考えを持っているか、「やったらいける」「どうやってこの壁を超えてやろうか」と考え、行動しているかの違いがあるとエナジードは考えています。
これからの時代、AIやロボットなどの技術が進化し、便利なサービスに恵まれると、必然的にイレギュラーな事態に対応する機会や、ゼロから物事をつくり出す機会が減るかもしれません。
「教えられていないからできないのは当たり前」「うちの会社はここがダメなんだよ」というスタンスではなく、「うちの会社はここが課題だと思うので、これをやってみても良いですか」と組織の方向性を理解した上で自ら発案し、行動できる人材が能動的な組織をつくり、社会を支えていくと私たちは信じています。
株式会社エナジード